旅うさぎの旅日記~彼岸花編~

ハロー!

どうも、ウサギノタマゴのナギです。


11月のてづバ、当選しました!


今回は、年末という事もあり、ウサギノタマゴと動物雑貨 *NAGI*(ナギ)初の2日間参戦です。

詳細は、決まり次第お知らせいたしますので、是非遊びに来て下さいね。




さて、9月もあと少し。

お彼岸も終わりました。


そこで、今年も美しい花で楽しませてくれた彼岸花を、旅うさぎ卯卵と一緒に振り返ってみたいと思います。


『彼岸花がたくさん咲いていたぜ。赤くて華やかで、ゴージャスだよな』


彼岸花といえば、赤。

集団で咲いていることが多く、その様はまるで燃えているようです。


『白い彼岸花がたくさん咲いていたぜ。赤しか知らなかったから、オイラびっくりしたよ。

赤が豪華に対して、白は清楚なイメージだな。』


最近は、色違いの白い彼岸花がチラホラ見かけられるようになりました。


これは、品種改良なのか、もともと自然にあったのか…ちょっと不勉強なのですが、色が違うだけで、感じる印象も違いますね。


『なんと、黄色い彼岸花を見つけたぜ。赤よりも大ぶりで、花びらがヒラヒラしている。

一輪でも見ごたえあるなぁ。』


今年は、黄色い彼岸花も見つけたようです。


旅うさぎがいうように、ちょっと大きめでヒラヒラくるくるしているところが、貴婦人のようですね。

美女と野獣のベルを思い出したのは、私だけでしょうか。


"彼岸花"というと、縁起が悪いと嫌われる事もある花ですが、私は好きです。


元々、彼岸の時期に咲くというだけで、つけられた名前ですし、確かに根に毒はありますが、昔は飢饉の際の非常食として活用されていた事もあるそうです。


お墓の周りに生えている事が多いのは、昔の土葬の時代に、野生動物や虫などから、亡骸を守る役目があったからだとか。


そう考えると、とても人と密接に関係していた花ですね。


"曼珠沙華"という、とても綺麗な別名も持っています。


『今年も楽しませてくれて、ありがとう。また来年もよろしくな!』


そんな彼岸花もそろそろ終盤。

いよいよ、秋が深まります。


それでは、ウサギノタマゴと動物雑貨 *NAGI*(ナギ)でした。



minneにて販売しています。

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