住吉大社・大阪
ハロー!
どうも、ウサギのタマゴのナギです。
毎週金曜日のブログ更新ですが、今回はちょっと号外。
先日行って来た、住吉大社のご紹介です。
住吉大社は、大阪にある摂津国の一の宮。
全国に二千余に及ぶ住吉神社の総本宮です。
御祭神は、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)、そして、神功皇后の四神です。
石の鳥居をくぐり、両側に大きな燈篭が並ぶ参道を抜けて、太鼓橋を渡ります。
住吉大社は、たくさんの燈篭がある事でも有名で、なんと600基程あるそうです。
綺麗な朱塗りの太鼓橋を渡ります。
わりと急で、歩くというより上るに近い感じ。
太鼓橋が架かっている川には、カモがすんでいるそうで、アチコチで散歩しているのを見かけました。
お腹の大きいコもいるそうなので、雛が生まれた時には、ちょこちょこお母さんの後を付いて歩く姿が可愛いですよ、と、しょうが飴を売っているお店の人が教えてくれました。
そして、渡った先に、いました、うさぎさん。
神兎です。
なんだかまるっこくって、可愛いですね。
なぜ、うさぎなのかというと…
神功皇后が住吉の地に大神を祀ったのが卯年・卯月・卯日だからだそうです。
住吉大社・住吉神社と兎は、密接に繋がっているのですね。
本宮の側にも、翡翠のうさぎさんがいました。
撫でうさぎで、五体を撫でて無病息災をお祈りします。
実は、他にも、燈篭に彫られているうさぎさんがいるそうなのですが、…見つけられませんでした💦
うろうろしてたら見つけられるかな、なんて甘い事を考えていたのですが、何しろ600基もあるものだから、無理でした。
(しかも、雨だったので…あまり時間をかけられませんでした。)
また次回、再挑戦したいと思います。
住吉大社で売られている御朱印帳は、太鼓橋と可愛いうさぎ柄。
ピンクと青がありまして、私はピンクのものを購入しました。
それでは、またね!
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